A8とPRS-T3の感想

ある程度使ったのでいくつか不満点も出てきた

まずイヤフォンのA8から
家で聴く用なので装着感は及第点
左耳はしっかりはまるんだけど、右耳は少し頼りない感じ
ここはヘッドフォンの安定性に比べると物足りなさがある
これ以上の装着感となるとカナル型やオーダーメイドになる
カナル型は合わないのでダメ
オーダーメイドは10万を超えたりするのできつい
ヘッドフォンはヘッドバンド跡が付くのでダメ
総合的に見てやっぱりこれが今のベストなのかな
右耳の装着感の改善については純正のスポンジ製のカバーじゃなく
別のものにすれば改善すると思う



電子書籍リーダーのSony PRS-T3
SDカードが使えるってことでこっちにしたんだけど必要なくなるかもしれない
小説は読みやすく不満点はそこまでない
漫画を読むなら物次第で役立たずになるので注意が必要
Reader Storeで試しにいくつか漫画を買ってみたんだけど
それ町は時々読みにくい字があるものの妥協できる
孤独のグルメは文字がつぶれ拡大しないと読めない部分が多く読みにくい
どちらにしろ快適に漫画を読みたいならタブレットのほうがいいと思う

本1冊のファイルサイズは
漫画だとそれ町が45～50MBほど
小説だと注文の多い料理店は587KB、赤毛のアンが1.43MB
小説を読むのに使うだけならSDカードが必要なほどにはならないので
それならKindle Paperwhiteでいいんじゃないかと思う

自炊向きに使えるのかどうかも気になって
Jコミにある無料のPDF形式の漫画を入れてみた
漫画を開くと画面のタッチ操作はできるけどハードウェアキーが動かなくなった
それと漫画を開いてから数秒後に勝手にホーム画面に戻ることもよく起きた
おそらくなんらかのエラーでホーム画面に戻ってるんだろうけど
何度かやると戻らなくなったり、不意に戻るようになったりと不安定
漫画を開いた状態でホーム画面に戻りたくても
ハードウェアキーが動かないので
エラーが起きてホーム画面に戻ることを祈るしかない
さらにハードウェアキーはホーム画面に戻っても動かないままで
直すには本体を再起動するしかない
PDFと言ってもいろいろと形式があるので
PRS-T3でPDFを読む場合は専用のものを用意しないと無理そう

Reader Storeは品揃えやサービスもAmazonより良いとは言えないので
小説用にPaperwhite、漫画用にタブレットを用意するのが良いかもしれない
ひとまず小説用なら事足りてるのでしばらくはPRS-T3を使い続けると思う