2015/04/07

英語が混ざっている歌

日本の歌で歌詞に
特にサビの部分に英語を使っている歌を聴くと
なんとも言えない気持ちになる
それでも好きな歌は多いんだけど前より素直に聴けなくなっちゃった
理由は海外の一部で漢字や日本語がかっこいいという風潮があり
それに使われている日本語を見たから
そして思ってしまった
海外から見た日本もこういう風に見えるんだろうなと
Tシャツ等の衣服はまだいい。許容範囲だ
でも海外の歌で歌詞に日本語が混ざっているものを聴いたとき
うわあああって思った
海外の人が聴いた日本の歌もこんな感じなんだろうと

それからいくつか日本の歌を聴いていて思ったけど
英語を使う必要がないのに英語を入れている歌が多いと思った
歌詞を書いた人が英語かっこいいだろ?って言っているように見える
わざと伝わりにくくするために英語を使っているものも多いだろうけど
そうじゃないなら一度冷静になったほうがいいかもしれない
いい加減に英語はかっこいいっていう考えは改めたほうがいいんじゃないかなぁ
かっこいいと思える英語は多いんだけど本当にそうなのかな
そもそもこの考えって
昭和の時代の欧米に対する憧れから来ていると思うんだけど
日本人が日本人に対して歌う歌で
意味もなく英語を入れる必要はないんじゃないかな
ちゃんと伝えたいなら日本語のほうが伝わるわけだし
ぼかして伝えたい場合でもそれで英語はただの手抜きだと思う
意味もなく英語にするなら歌詞を全部英語にして欲しい

最近はボーカルの声も含めて曲として聴いている感じで
歌詞はそこまでしっかり聴き取っていないので
いっそのこと歌じゃなく曲だけのものを聴くほうが合うかもしれない




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